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公開講座「土地が育む日本のワイン」を開催

11月18日(水)、NBMニッポンブランド・マイスター講座「土地が育む日本のワイン~国産品種『甲州』の故郷から」を開催いたしました。

講座はTHE COVER NIPPON店舗内で開催。講師に中央葡萄酒株式会社(グレイスワイン)の船橋 清一氏を迎え、日本のワインの歴史や特徴、生産の状況などについてお話を伺い、受講者の皆さんには、グレイスワインが自社農場でぶどう栽培からつくりあげた4 種類のワインを試飲していただきました。
・セレナ 甲州 2010(白・辛口)
・グレイス 甲州 2009(白・辛口)
・セレナ マスカットベリー 2010(赤・ライトボディ)
・セレナ エステートメルロー 2009(赤・ミディアムボディ)

さらに「てんぷら山の上」(東京ミッドタウン・ガレリア3F)の料理人でありソムリエの資格をお持ちの寺岡氏にもご協力いただき、日本の白ワインと相性のよいお料理の一例として、天ぷら(栗とくわい)との組み合わせを楽しんでいただきました。
船橋氏からは、それぞれのワインについてどんな料理と合わせたらよいかの解説も丁寧にしていただき、皆さんメモをとりながら、日本のワインに親しむ時間を過ごしていただきました。

【講座の様子】




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公開講座「日本酒のチカラ~酒造りは米作り」を開催

10月19日(火)、NBM ニッポンブランド・マイスター講座 「日本酒のチカラ━酒造りは米作り」を開催いたしました。

当日はTHE COVER NIPPON店舗内で講座を開催。講師に日本名門酒会の森 晃一郎氏と、天寿酒造の杜氏、佐藤俊二氏を迎え、日本酒と酒造りに使用する米との関係性や原材料の米作りについてお話を伺った後、受講者の皆さんには、4種類の日本酒を試飲していただきました。天寿酒造の「米から育てた純米酒」ほか、純米酒・御前酒・純米吟醸それぞれの仕込みや米の違いによる味わいの違いを感じていただきました。

【講座の様子】


THE COVER NIPPON ⇒

公開講座「木のしあわせを届けるしあわせ」を開催

6月16日(水)、NBM ニッポンブランド・マイスター公開講座 「木のしあわせを、届けるしあわせ」を開催いたしました。

家具を作るときの製造工程で出てしまう木の切れ端。
毎日出てしまう「木っ端」がもったいない!と4人のクラフトマンたちが行動を起こしました。
株式会社コサインはそこから誕生した旭川の家具メーカーで、「考える、つくる、発信する」を実践しています。
株式会社コサイン代表の星幸一氏をお迎えし、クラフトマンから見た旭川のものづくりについてのお話をうかがい、そこから 見えてくる地場産業の在り方、発信のしかたなどを考えてみました

また、クラフトマンならではの木の特性やこだわり、家具の選び方、お手入れの方 法など、すぐに役立つお話もうかがいました。

【講座の様子】

公開講座「色彩の手仕事 江戸型小紋」を開催

5月12日(水)、NBM ニッポンブランド・マイスター公開講座 「色彩の手仕事-江戸型小紋」を開催いたしました。

江戸の粋を感じる型小紋。
あれほど精密なデザインが日本で発展してきた背景には、日本には上質な楮紙があったこと、刀鍛冶の優れた技術による切れ味いい刃 物があったこと、そしてなにより、美を求める心があったことが挙げられます。
日本人の技術力と美的センスを集約した江戸型小紋の世界を、江戸型小紋職人の三橋京子さんに語っていただきました。
普段見ることのできない職人の道具や、代々続く染職人の6代目が語る伝統工芸の世界をゆったりと楽しんでいただき、ご好評のうちに終了いたしました。

【講座の様子】

公開講座「新茶―日本茶を愉しむ」を開催

4月18日(土)、NBM ニッポンブランド・マイスター公開講座 「新茶の季節~日本茶を愉しむ」を開催いたしました。

日本の春、若草の薫りを感じる味わい「新茶」。冬の間に養分を蓄え春を待ち続けた新芽は、若々しい香りと深い甘みを豊富に含んでいます。
でも新茶って?お茶が美味しい時期はいつ?おいしいお茶の選び方は?…
新茶の基本から八十八夜摘み、秋新茶など知っているようで知らない新茶の話。
新茶をおいしく淹れるコツ、楽しみ方など、新茶の試飲も交えながら日本茶を愉しんでもらいました。

【受講生の声】
知識も深まり実習もできて大変楽しかった(女性 40代)
何気なく淹れていたお茶の意味や楽しみ方が分かって勉強になりました(女性 30代)
お茶の美味しさをあらためて実感できました(男性 30代)

【講座の様子】

公開講座「あまいお話」を開催

3月28日(日)、NBM ニッポンブランド・マイスター講座 「あまいお話」を開催いたしました。

知っているようで知らないお砂糖の種類や歴史、日本での作られ方などをお話させていただくとともに、「味比べ」を体験していただきました。

【講座の様子】

公開講座「風呂敷~心を包む贈り物~」を開催

12月5日(土)、ニッポンブランド・マイスター講座(NBM)「ふろしき ~こころを包む贈り物~」を開催いたしました。

一枚の布「ふろしき」は千年を越えて使われてきました。世界にも包みの文化はありますが、日本ではふろしきの他にも折形や熨斗など独特の包みの文化を培っ てきました。その背景にある日本独自の気質や心くばりの文化など、ふろしきを通して見えてくる「包む文化」の「用」、「美」、そして日本人が重んじる 「礼」について考え、ふろしきの作法や使い方を楽しく学んでいただきました。

【講座受講者の声】
・多様なスタイル、機能をもつ風呂敷の魅力にあらためて感動しました (男性・30代)
・ふろしきは持っていても使えなかったが、使うきっかけになりました (女性・30代)
・ふろしきに物を包んだときの美しさに感動しました (男性・20代)
・結び方、ほどき方は目からうろこでした (女性・20代)



公開講座「挑戦する日本のワイン」を開催

11月7日(土)、ニッポンブランド・マイスター公開講座(NBM)「挑戦する日本のワイン―国産品種『甲州』で海外に挑む」を開催いたしました。

ここ数年で評価が高まっている日本のワイン。
葡萄の木そのものが日本の土地に馴染み熟したことと、作り手が多くの工夫を重ねたことにより美味しいワインが造られるようになりました。今では、海外品が主流であったワイン界で「日本のワイン」を知らしめ、数々の賞を受賞しています。

本講座では、日本の国産品種「甲州」を使った白ワインで海外に挑む中央葡萄酒株式会社から講師をお招きし、海外市場の開拓や日本ワインとしてのブランド確立にまつわるお話など、さまざまな角度から日本ワインについて学びました。
また、日本ワインと日本食の相性を実際に試飲・試食しながら、学び考えました。

おかげさまで、本講座は多くの方にご参加いただき、好評のうちに終了しました。


【講座受講者の声】
・とても盛りだくさん、且つ多面的なアプローチからワインを見ることが出来ました!!ありがとうございました!! (女性・20才代)
・「甲州」と豆腐のマリアージュは良い企画だと思いました。 (男性・50才代) 
・ひとつの事に対して、これだけの歴史があり、思いがあって、試行錯誤があり、ひとつのブランドが生まれるのだという事を感じました。 (女性・40才代)
・ワインづくりの情熱が伝わりました。 (男性・60才代)

【講座の様子】
 
 

公開講座「甦る明治伊万里」を開催

10/17(土)、ニッポンブランド・マイスター公開講座(NBM)「甦る明治伊万里」を開催いたしました。

明治伊万里とは日本近代の黎明期、明治時代中頃のわずか十余年の間に制作された幻の有田焼です。 和と洋が融合した独創的な意匠、優美で精巧な佇まいはドイツのマイセンやフランスのセーブルをも凌ぐといわれ、 鹿鳴館や皇室の食卓を鮮やかに演出しました。

今回の公開講座「甦る明治伊万里」では、佐賀県立九州陶磁文化館 副館長の鈴田由紀夫氏を講師に迎え、和と洋の意匠が融合した様式美を誇る明治伊万里について学んでいただきました。

また、明治伊万里復刻品を店内に数多く展示し、実際にその技術や美を感じていただきました。

【講座の様子】

公開講座「日本の祝いのかたち」を開催

9/26(土)、ニッポンブランド・マイスター公開講座(NBM)「日本の祝いのかたち」を開催いたしました。

江戸、明治、大正、昭和、平成と受け継がれてきた和菓子の木型。そこにみる日本人の祝いの記憶のイメージやモチーフに込められた想い。日本人本来の自然や食文化に対するデザインを和紙にのせ、“日本の祝いのかたち”を和紙造形家の永田哲也氏にお話いただきました。
おかげさまで、本講座には多くの方にご参加いただき、好評のうちに終了しました。


【講座受講者の声】
・和紙の可能性について、勉強になりました。 (男性・30才代)
・日常で知ることのない木型の世界を知ることができ、とてもよかったです。
 鯛ひとつとっても様々な姿、形があり、祝いの造形の奥深さに感動しました。 (女性・30才代)
・和紙の制作や木型のいろいろなど、普段から興味があったので面白かったです。
 ぜひ作品をもっと拝見したいと思いました。 (女性・20才代)


【講座の様子】
 
 

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公開講座「土地が育む日本のワイン」を開催

11月18日(水)、NBMニッポンブランド・マイスター講座「土地が育む日本のワイン~国産品種『甲州』の故郷から」を開催いたしました。

講座はTHE COVER NIPPON店舗内で開催。講師に中央葡萄酒株式会社(グレイスワイン)の船橋 清一氏を迎え、日本のワインの歴史や特徴、生産の状況などについてお話を伺い、受講者の皆さんには、グレイスワインが自社農場でぶどう栽培からつくりあげた4 種類のワインを試飲していただきました。
・セレナ 甲州 2010(白・辛口)
・グレイス 甲州 2009(白・辛口)
・セレナ マスカットベリー 2010(赤・ライトボディ)
・セレナ エステートメルロー 2009(赤・ミディアムボディ)

さらに「てんぷら山の上」(東京ミッドタウン・ガレリア3F)の料理人でありソムリエの資格をお持ちの寺岡氏にもご協力いただき、日本の白ワインと相性のよいお料理の一例として、天ぷら(栗とくわい)との組み合わせを楽しんでいただきました。
船橋氏からは、それぞれのワインについてどんな料理と合わせたらよいかの解説も丁寧にしていただき、皆さんメモをとりながら、日本のワインに親しむ時間を過ごしていただきました。

【講座の様子】




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公開講座「日本酒のチカラ~酒造りは米作り」を開催

10月19日(火)、NBM ニッポンブランド・マイスター講座 「日本酒のチカラ━酒造りは米作り」を開催いたしました。

当日はTHE COVER NIPPON店舗内で講座を開催。講師に日本名門酒会の森 晃一郎氏と、天寿酒造の杜氏、佐藤俊二氏を迎え、日本酒と酒造りに使用する米との関係性や原材料の米作りについてお話を伺った後、受講者の皆さんには、4種類の日本酒を試飲していただきました。天寿酒造の「米から育てた純米酒」ほか、純米酒・御前酒・純米吟醸それぞれの仕込みや米の違いによる味わいの違いを感じていただきました。

【講座の様子】


THE COVER NIPPON ⇒

公開講座「木のしあわせを届けるしあわせ」を開催

6月16日(水)、NBM ニッポンブランド・マイスター公開講座 「木のしあわせを、届けるしあわせ」を開催いたしました。

家具を作るときの製造工程で出てしまう木の切れ端。
毎日出てしまう「木っ端」がもったいない!と4人のクラフトマンたちが行動を起こしました。
株式会社コサインはそこから誕生した旭川の家具メーカーで、「考える、つくる、発信する」を実践しています。
株式会社コサイン代表の星幸一氏をお迎えし、クラフトマンから見た旭川のものづくりについてのお話をうかがい、そこから 見えてくる地場産業の在り方、発信のしかたなどを考えてみました

また、クラフトマンならではの木の特性やこだわり、家具の選び方、お手入れの方 法など、すぐに役立つお話もうかがいました。

【講座の様子】

公開講座「色彩の手仕事 江戸型小紋」を開催

5月12日(水)、NBM ニッポンブランド・マイスター公開講座 「色彩の手仕事-江戸型小紋」を開催いたしました。

江戸の粋を感じる型小紋。
あれほど精密なデザインが日本で発展してきた背景には、日本には上質な楮紙があったこと、刀鍛冶の優れた技術による切れ味いい刃 物があったこと、そしてなにより、美を求める心があったことが挙げられます。
日本人の技術力と美的センスを集約した江戸型小紋の世界を、江戸型小紋職人の三橋京子さんに語っていただきました。
普段見ることのできない職人の道具や、代々続く染職人の6代目が語る伝統工芸の世界をゆったりと楽しんでいただき、ご好評のうちに終了いたしました。

【講座の様子】

公開講座「新茶―日本茶を愉しむ」を開催

4月18日(土)、NBM ニッポンブランド・マイスター公開講座 「新茶の季節~日本茶を愉しむ」を開催いたしました。

日本の春、若草の薫りを感じる味わい「新茶」。冬の間に養分を蓄え春を待ち続けた新芽は、若々しい香りと深い甘みを豊富に含んでいます。
でも新茶って?お茶が美味しい時期はいつ?おいしいお茶の選び方は?…
新茶の基本から八十八夜摘み、秋新茶など知っているようで知らない新茶の話。
新茶をおいしく淹れるコツ、楽しみ方など、新茶の試飲も交えながら日本茶を愉しんでもらいました。

【受講生の声】
知識も深まり実習もできて大変楽しかった(女性 40代)
何気なく淹れていたお茶の意味や楽しみ方が分かって勉強になりました(女性 30代)
お茶の美味しさをあらためて実感できました(男性 30代)

【講座の様子】

公開講座「あまいお話」を開催

3月28日(日)、NBM ニッポンブランド・マイスター講座 「あまいお話」を開催いたしました。

知っているようで知らないお砂糖の種類や歴史、日本での作られ方などをお話させていただくとともに、「味比べ」を体験していただきました。

【講座の様子】

公開講座「風呂敷~心を包む贈り物~」を開催

12月5日(土)、ニッポンブランド・マイスター講座(NBM)「ふろしき ~こころを包む贈り物~」を開催いたしました。

一枚の布「ふろしき」は千年を越えて使われてきました。世界にも包みの文化はありますが、日本ではふろしきの他にも折形や熨斗など独特の包みの文化を培っ てきました。その背景にある日本独自の気質や心くばりの文化など、ふろしきを通して見えてくる「包む文化」の「用」、「美」、そして日本人が重んじる 「礼」について考え、ふろしきの作法や使い方を楽しく学んでいただきました。

【講座受講者の声】
・多様なスタイル、機能をもつ風呂敷の魅力にあらためて感動しました (男性・30代)
・ふろしきは持っていても使えなかったが、使うきっかけになりました (女性・30代)
・ふろしきに物を包んだときの美しさに感動しました (男性・20代)
・結び方、ほどき方は目からうろこでした (女性・20代)



公開講座「挑戦する日本のワイン」を開催

11月7日(土)、ニッポンブランド・マイスター公開講座(NBM)「挑戦する日本のワイン―国産品種『甲州』で海外に挑む」を開催いたしました。

ここ数年で評価が高まっている日本のワイン。
葡萄の木そのものが日本の土地に馴染み熟したことと、作り手が多くの工夫を重ねたことにより美味しいワインが造られるようになりました。今では、海外品が主流であったワイン界で「日本のワイン」を知らしめ、数々の賞を受賞しています。

本講座では、日本の国産品種「甲州」を使った白ワインで海外に挑む中央葡萄酒株式会社から講師をお招きし、海外市場の開拓や日本ワインとしてのブランド確立にまつわるお話など、さまざまな角度から日本ワインについて学びました。
また、日本ワインと日本食の相性を実際に試飲・試食しながら、学び考えました。

おかげさまで、本講座は多くの方にご参加いただき、好評のうちに終了しました。


【講座受講者の声】
・とても盛りだくさん、且つ多面的なアプローチからワインを見ることが出来ました!!ありがとうございました!! (女性・20才代)
・「甲州」と豆腐のマリアージュは良い企画だと思いました。 (男性・50才代) 
・ひとつの事に対して、これだけの歴史があり、思いがあって、試行錯誤があり、ひとつのブランドが生まれるのだという事を感じました。 (女性・40才代)
・ワインづくりの情熱が伝わりました。 (男性・60才代)

【講座の様子】
 
 

公開講座「甦る明治伊万里」を開催

10/17(土)、ニッポンブランド・マイスター公開講座(NBM)「甦る明治伊万里」を開催いたしました。

明治伊万里とは日本近代の黎明期、明治時代中頃のわずか十余年の間に制作された幻の有田焼です。 和と洋が融合した独創的な意匠、優美で精巧な佇まいはドイツのマイセンやフランスのセーブルをも凌ぐといわれ、 鹿鳴館や皇室の食卓を鮮やかに演出しました。

今回の公開講座「甦る明治伊万里」では、佐賀県立九州陶磁文化館 副館長の鈴田由紀夫氏を講師に迎え、和と洋の意匠が融合した様式美を誇る明治伊万里について学んでいただきました。

また、明治伊万里復刻品を店内に数多く展示し、実際にその技術や美を感じていただきました。

【講座の様子】

公開講座「日本の祝いのかたち」を開催

9/26(土)、ニッポンブランド・マイスター公開講座(NBM)「日本の祝いのかたち」を開催いたしました。

江戸、明治、大正、昭和、平成と受け継がれてきた和菓子の木型。そこにみる日本人の祝いの記憶のイメージやモチーフに込められた想い。日本人本来の自然や食文化に対するデザインを和紙にのせ、“日本の祝いのかたち”を和紙造形家の永田哲也氏にお話いただきました。
おかげさまで、本講座には多くの方にご参加いただき、好評のうちに終了しました。


【講座受講者の声】
・和紙の可能性について、勉強になりました。 (男性・30才代)
・日常で知ることのない木型の世界を知ることができ、とてもよかったです。
 鯛ひとつとっても様々な姿、形があり、祝いの造形の奥深さに感動しました。 (女性・30才代)
・和紙の制作や木型のいろいろなど、普段から興味があったので面白かったです。
 ぜひ作品をもっと拝見したいと思いました。 (女性・20才代)


【講座の様子】