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はじめての「男のきもの」(初心者講座)

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浴衣を格好良く着てみたい、きものに興味があり着てみたいと思っている方。
きものは初めてという方のための初心者講座です。
格好良いニッポン男児のきもの道への第一歩を踏み出してみよう。

講座 120分×2レッスン
日程 毎週/金曜日・土曜日 19:00~21:00
※ご都合に合わせて2回講座をお選びください
定員 各回1~3名
場所 東京ミッドタウンガレリア3F THE COVER NIPPON 店内
受講料 120分×2レッスン ¥10,800(税込)
講師 廣田克巳
持ち物 薄手のハーフパンツ又は下着・V字またはU字の肌着・フェイスタオル2枚
着付け用品(着物、長襦袢、帯、腰紐)の無料貸し出しありMサイズのご用意のみとなりますので、ご了承ください。
講座詳細
  • 【第1回】

    長襦袢ときものの着方・帯結び(貝の口)・長襦袢ときものの畳み方のレッスン

    (1)長襦袢ときものの着方 初めてでも大丈夫。着付けの基礎から学びます。
    (2)帯結び 「男結び」の最もポピュラーな「貝の口」をレッスン。
    (3)長襦袢ときものの畳み方
  • 【第2回】

    kimono_041 第1回の復習・帯結びバリエーション・羽織紐の結び方・羽織の畳み方のレッスン

    (1)第1回の復習
    (2)帯結びのバリエーションを増やす ちょっと差をつける粋な「浪人結び」、「片ばさみ」の2種をレッスン。
    (3)羽織紐の結び方 羽織紐はきものの重要なオシャレアイテム。見栄え良く結べるようになろう。
    (4)羽織の畳み方
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おとこのきものカスタマイズ講座

kimono_022 講師 廣田克己 Katsumi Hirota
<プロフィール>
母が茶道を嗜み、いつもきものを着ていた影響で、きもの好きになり大手きもの会社に入社。販売、販促業務を経験した後、系列のきもの学苑の学苑長となり3年間で20教室、約700名に指導。またボランティアとして首都圏の中学校にて、ゆかたの着付指導に携わる。着物歴34年。
■メッセージ
もっと、きものを普段の生活のなかで、気軽に愉しんで欲しいと考えています。きものは身体を締め付けず、身のこなしも楽で、生地もからだにやさしい衣服です。日本の気候、文化の中で育まれたきもののここちよさを知っていただき、姿よく着こなすためのコツをお伝えします。きものの魅力をひとりでも多くの方に伝え、きものを広めていきたいと願っています。


【作り手からのメッセージ】
きものの作り手からのメッセージです。
きものをより多くの方に気軽に楽しんでほしいと、日々活動している方々からの
様々な情報をお届けします。第1回は「京友禅」の若手から

20170510_kimono 株式会社日根野勝治郎商店代表取締役社長
日根野 孝司
伝統工芸士 伝統的工芸品京友禅(型染部門)


男のきものは気軽に身に纏う事が出来る上質な手工芸品です。長年に渡り受け継がれてきた染めや織りの技術の結晶が40cm幅の生地に込められています。とはいえ、男のきものは決して着ることが大変ではありません。洋服と同じように簡単に着ることができ、コーディネイトも楽しめ、男の格を上げてくれます。私たちが想いを込めてつくった生地で、きものをぜひ楽しんでください。


【きものの着付け<キホンアイテム>】

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きものを楽しむために必要なものです。まずはキホンを揃えましょう。

(1)長襦袢  着物の下に重ねて着用する着物の下着です。保温の役目もします。
(2)足袋 和装の時に足に履くもの。白が幅広く使え一般的、色足袋は普段着用となります。
(3)腰紐 着崩れを防ぐため腰の周りに結ぶ紐。襦袢、着物それぞれに一本ずつ必要です。
(4)着物  「着(る)物」。日本を語るには外せないもの、四季おりおりの愉しみがあります。
(5)帯  「角帯(かくおび)」と「兵児帯(へこおび)」の2種類があります。一般的に「帯」としてイメージされるのは「角帯」。「兵児帯」は家でリラックスした時やカジュアルな装いの時の帯です。
(6)履き物 和装のときの外履き。下駄、雪駄、草履があり、下駄は普段着用です。

〇講座持ち物
仕事帰りに立ち寄れるよう、着付け用品(着物、長襦袢、帯、腰紐)の無料貸し出しのご用意をしています。V字またはU字の肌着、薄手のハーフパンツ又は下着、フェイスタオル2枚をご持参ください。貸出着物はMサイズのご用意のみとなりますので、ご了承ください。

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