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白洲 信哉/Shirasu Shinya 
文筆家

心

担当講座これからの日本のモノづくり

日本の伝統・文化に造詣が深く「白洲家の流儀」の著者:白洲信哉氏をゲストにお迎えし、「美を求める心」について語っていただく。 後半はそれを受けて、講師・受講生と共に、これからの日本のモノづくりについて8ヶ月の講座受講の総括をディスカションしていく。 又8ヶ月の講座受講で受講生自身がどう変化したかをレポートする。

【プロフィール】
1965 年東京生まれ。細川護煕首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及に努め、書籍編集、デザインの他様々な文化イベントをプロデュースする。父方の祖父母は、白洲次郎・正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄。「骨董あそび」(文藝春秋)など著書多数。

【メッセージ】
日本には美と暮らし、美しいモノたちを伝え、愛してきた先人たちが、祖先がいる。今を生きる我々は、それを次世代に引き継ぐ責任があると思う。「美」は非常に個人的な価値観だが、大事なのは「現代性」であり、個々が「美」と付き合い、その魅力を新たに発見する事ではないだろうか。モノの原点や精神性を共に感じてもらいたい。

【関連リンク】
白洲先生ホームページ http://www.shirasushinya.jp

講座の風景から

  • 2015.9.17
    マイスター本科第17期最終講座開催しました

  • 2015.4.10
    マイスター本科第16期最終講座開催しました

  • 2014.2.10
    マイスター本科最終講座は外舘和子先生と白洲信哉先生による「これからのニッポンのモノづくり」です。

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