白洲 信哉/Shirasu Shinya
文筆家
担当講座これからの日本のモノづくり
【プロフィール】
1965 年東京生まれ。細川護煕首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及に努め、書籍編集、デザインの他様々な文化イベントをプロデュースする。父方の祖父母は、白洲次郎・正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄。「骨董あそび」(文藝春秋)など著書多数。
【メッセージ】
日本には美と暮らし、美しいモノたちを伝え、愛してきた先人たちが、祖先がいる。今を生きる我々は、それを次世代に引き継ぐ責任があると思う。「美」は非常に個人的な価値観だが、大事なのは「現代性」であり、個々が「美」と付き合い、その魅力を新たに発見する事ではないだろうか。モノの原点や精神性を共に感じてもらいたい。
【関連リンク】
白洲先生ホームページ http://www.shirasushinya.jp