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モノづくり塾
NBM本科を受講いただいた方に向けて、特別講座「モノづくり塾」がスタートします。
「モノづくり塾」は、モノづくりの現場を訪ね、実際にモノづくりを体感し、様々な角度から学んでいく講座です。
 
第一弾は「椀を仕立てる」
「うるし」は、使う人とゆったりした時間が、ともに育てていくもの。
乾燥した環境が一番つらい「うるし」にとって、毎日使うことがなにより大事。
毎日使う飯椀・汁椀こそ、「うるし」で仕立てる価値があります。
全4回の講座を通して、あなただけのオリジナル椀をつくり、受け継がれる日本の文化を学びます。
 
今回は、地域産業支援を行っているオリベ想創塾々長の西山英煕氏と、
本科講座でもお馴染みの漆造形家畠中博子氏にご参加いただくので、
お二人の幅広い知識や価値観、美意識にふれ、日本のモノづくりの現在を知っていただくには絶好の機会です。
 
※各回単発での受講も可能です。(その場合、オリジナル椀の製作はご相談ください。)

【NBM特別講座 モノづくり塾】 スケジュール

【1】 10/ 8 (土) 
10:00~12:00
座学「うるし椀」について
(終了しました。当日の様子をご覧いただけます)
【2】 10/22(土) 
10:00~12:00
座学「椀を仕立てる」
(終了しました)
【3】 11/26(土)~27(日) 現地実習「木地師の産地 南木曽を訪ねる」
(終了しました。当日の様子をご覧いただけます)
【4】 1/21(土)~22(日) 現地実習「漆器の産地越前 椀を見立てる旅」
(終了しました。当日の様子をご覧いただけます)

【NBM特別講座 モノづくり塾】 概要

■ 10/8(土) 「うるし椀」について
椀の種類は多種多様、定番の椀、椀の格、椀の魅力や使い方など、
意外と知らない身近な漆器「椀」についての話をします。
※終了しました。終了レポートはこちらから。
■ 10/22(土)「椀を仕立てる」
オリジナルの椀をデザインし、
数種の木の種類・漆の種類をえらび、
世界で一つだけのオリジナルの椀を仕つくります。
椀のデザインを通して、モノづくりとデザインの関係性も学んでいきます。
■ 11/26(土)~27(日) 「木地師の産地 南木曽を訪ねる」
伝統的工芸品「南木曽ろくろ細工」。
南木曽の椀木地となる手挽きろくろの工房を訪ねます。
しのぎをけずって技術を高めてきた木地師の職人技を拝見するだけでない、
長年木と対話してきたモノづくりをお話いただきます。
11/26(土)
11:00 岐阜県付知・南木曽現地集合
中津川駅(岐阜):JR名古屋駅よりセントラルライナーで約1時間
11:40~13:00 昼食 ろくろ細工工房を訪ね、工房の主人小椋氏お手製の手打ち蕎麦をいただく。
13:00~17:00 お椀製作 デザインしたそれぞれのお椀の製作を見学・体験します。
こね鉢・お盆・香合など他の木製品の製作風景も見学。
17:30~ 中山道 妻籠宿へ
昔ながらの山家の味を今に伝える「音吉」で、
松茸をはじめとした各種山菜料理や川魚料理など
本格的な「木曽の味」をいただきながら、
西山先生によるモノづくり談義をお楽しみください。
11/27(日)
9:30~ 歴史ある面影を残す宿場町 妻籠宿を散策
11:00~ 桶職人工房 藤原氏の作業現場を見学
11:30~ ヒノキ笠の家(桧笠:長野県伝統工芸品) 作業風景を見学
12:00~ 志水木材産業(桶風呂・寿司桶など製作)工場見学
12:30~ 富貴の森にて昼食・温泉入浴
15:00~ 自由解散
■ 1/21(土)~22(日) 「漆器の産地越前 椀を見立てる旅」
南木曽から届いた木地を越前漆で仕上げてもらいます。
うるし行程・加飾工程の見学し、越前体験していきます。
1/21(土)
~11:00 福井県鯖江現地集合
鯖江駅(福井) JR米原駅より特急しらさぎで約1時間
11:00~ 木地師職人 安宅氏の工房見学 
南木曽・越前のろくろの違いから、地域の特徴を比べます。
12:00~ 昼食 池田町 一福蕎麦(越前蕎麦)
越前焼の骨董を拝見しながら 越前蕎麦をいただきます。
13:30~ 土直漆器 見学
幾重にもなるうるし塗りの工程や加飾工程を見学・説明いただきます。
15:00~ うるし作家 山本氏 工房見学
16:00~ うるしの里会館 見学
専門家と先生ふたりのガイド付きで うるしを堪能します。 
また、出来た椀を 皆さんで品評会致します。
18:00~ 土直漆器 土田社長宅にお招きいただき、越前の海の幸を堪能。
漆器の作り手とのとことんうるしを語り合う、うるし三昧の宴
  ※宿泊先未定(ビジネスホテルを予定)
1/22(日)
9:00~ 朝倉氏遺跡・永平寺探訪
越前漆器を育んできた 越前の歴史・文化の地を訪れます。
13:00~  メガネの聖地 鯖江のめがね会館・めがねミュージアム見学
メガネと言えば鯖江。精密なモノづくりを見学します。
15:00~ 久保田酒店 越前の酒のご紹介
北国の酒を試飲・ご紹介いただきます。冬の越前の旅のしめくくりに。
16:00 自由解散
  ※昼食は交通状況により不定

講師紹介

西山 英煕
東京藝術大学卒業後、日産自動車に入社し、「サニー」「ダットサン」の
デザインを経て1973年独立し西山デザインアソシエイツ設立。
CI開発やプロダクトデザインからユニフォームデザインまで幅広く手掛ける。
2003年~2011年まで岐阜県オリベデザインセンター「オリベ想創塾」塾長を務めた。
様々なモノづくりに携わり、デザインによる地域産業支援を行っている。
畠中 博子(漆造形家)
 東京藝術大学にて漆芸を学び、同大学漆芸科非常勤講師(1982~92年)個展、
 グループ展による制作発表の他90年から建築装飾としての表現活動で公共施設の
 壁面、オブジェ制作を手掛けている。また、アントワープ王立アカデミーにて漆
 によるワークショップ,展覧会などヨーロッパでの文化交流にも力をいれる。
 2007年より異分野連携新事業開拓計画認定の欧州向けの伝統工芸の
 デザイン企画開発のプロジェクトにDESIGNANNEXのメンバーとして参加。
 86年・90年日本伝統漆芸展日本工芸会賞受賞。

講義料金・参加資格

講義2回 産地見学2回×2日 120,000(税込)
■オリジナル椀2つ・箸1膳の製作費含む
■産地見学のみ・講義のみ・組み合わせての参加もお受けしています。
(単発参加時のオリジナル椀の製作の有無やなど、
柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。)
 例)第一回講義のみ5,000円、越前の旅(椀製作無)のみ40,000円など
参加資格
本科受講生・卒業生

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