新着情報 メールマガジン

「日本酒マイスター講座」全6回修了しました

2014年2月20日
「日本酒マイスター講座」第6回を開催しました。

2013年9月から始まった「日本酒マイスター講座」も今回が最終回です。

第6回のテーマは
“日本酒と『季節』~四季の移ろいを映す日本酒~”

四季のある国・ニッポン。日本酒は世界で唯一、季節を愉しめるお酒です。
季節限定の日本酒や熟成酒を学び、食との相性を体験します。

本日の唎酒
季節の日本酒<しぼりたて・寒おろし・長期熟成酒など>

DPP_0026

DPP_0029 のコピー

<チーズ・チョコレート・ナッツなど>食との相性を体験します。


DPP_0028


身近なチーズやチョコレートが日本酒と相性が思いのほか良い事に
受講生の方々驚いていました。
日本酒は「和食に合うもの」という思い込みを捨てるべきですね!

講座終了後、講師の森先生を囲んで懇親会を開催。

6回の講座参加者には講座修了記念の修了証書と
お名前を印した携帯「my酒器」が授与されました。

DPP_0034 のコピー

DPP_0040 のコピー

DPP_0048 のコピー

DPP_0044 のコピー

DPP_0046 のコピー

日本酒を知る事でその産地で採れる食材に興味を持ったり
器による味わいの差を楽しむなど
日本酒の文化を学ぶことから
様々なニッポンのモノづくりを学んでいきたいですね。

ニッポンの手習い「季節の和菓子作り-すみれ」開催しました。

2014年2月18日
ニッポンの手習い「季節の和菓子作り-すみれ」開催しました。

うつわの上に和菓子をひとつ。
たちまちそこに春が訪れ、
私たちの日々の暮らしに季節を運んでくれます。

すみれ

和菓子は職人が作るものと思っている方が多くありませんか?
手に入りやすい材料で気軽に作れる「練り切り」という種類の和菓子作りを体験します。

講師はNBM本科第7期修了生で
創作和菓子研究家の鳥居満智栄先生です。

鳥居先生のプロフィールはこちら
https://www.nipponbrand.org/honka/teachers/torii_machie.html

本日は「すみれ」2個と、「蝶蝶」2個、合わせて4個作りますので
材料の“練り切り”をすみれ用と蝶蝶用に分け、
こし餡を4個丸めます。

_4_ のコピー

皆さん初めての和菓子作り。
鳥居先生のご指導の元、最初は不安そうでしたが
段々形が出来てきて楽しそうです!

3__ のコピー

和菓子を作る楽しさと、鳥居先生の
歳時記のお話で2時間の講座はあっという間に過ぎます。

_5_ のコピー

ご自分で作った出来立ての和菓子1個をお茶と共に頂き
残る3個は箱に入れてお持ち帰りです。

歳時記を五感で愉しむ「和菓子」作り。
3月4日より「春の手習い」スタートします。

詳細・お申込はこちらへ
https://www.nipponbrand.org/wagashi_201312/

日本酒マイスター講座~蔵元訪問「体験酒」~届きました

2014年2月20日
日本酒マイスター講座第5回(1月18日開催)の
“日本酒の『酒蔵』~蔵元訪問「寒造り」体験~”にて仕込んだ
「体験酒」が届きました。

DPP_0015 のコピー

参加者20名がそれぞれ自作したラベルを纏い
世界で一つだけの日本酒です!
体験酒

DPP_0009

DPP_0002 のコピー

出来立ての生酒のお味は如何でしょうか?
楽しみですね!!

酒蔵訪問の様子はこちらからご覧いただけます。
https://www.nipponbrand.org/newsroom/1425

日本酒マイスター講座 第5回 日本酒の『酒蔵』~蔵元訪問「寒造り」体験~を開催しました。

2014年1月18日 日本酒マイスター講座 第5回
日本酒の『酒蔵』~蔵元訪問「寒造り」体験~を開催しました。

6回シリーズの「日本酒マイスター講座」の中でも
受講生の皆さんが待ちに待った「蔵元訪問」です。

伺ったのは千葉県印旛郡酒々井町にある
創業、江戸元禄年間。以来300年有余年、歴史を誇る銘酒「甲子正宗」の蔵元「飯沼本家」。

_15_

千葉方面は雪模様のとても寒い日でした。
この寒さの中で作られるので「寒造り」ですね。

まず日本酒の作られる工程を見学。

_10_

こちらは米を蒸している大きな釜。

13__

この蒸した米を適温になるまで冷まし、
麹室に運びます。

_11_

シャーレに入っているものが「麹菌」です。
どういう日本酒になるかの重要なポイントです。

_7_

「麹菌」を蒸米に振りかける「製麹」作業を特別に体験させて頂きました!

_5_

その後、仕込みタンクに運ばれ発酵させます。

_9_

真っ白いモロミが沸々と生きています!!

8__

当日仕込みを手伝わせて頂いた「体験酒」に貼るラベルを作成中。

_2_

マイラベルが貼られた「体験酒」が手元に届くのは2月20日。
日本酒マイスター講座第6回講座の日です。
楽しみですね!!

_1_

昼食は「飯沼本家」女将による酒麹を多用した料理の数々が詰められた
要予約の「まがり屋のお弁当」。
日本酒と共に頂きました。もちろんどれも美味です!

3__

マイラベルを纏った「体験酒」が待ち遠しいです!

日本酒マイスター講座のお申込はこちらから
https://www.nipponbrand.org/honka/extension/2013sake06/

12月11日(水)ニッポンの手習い「季節の和菓子作り」受講生募集中!!

和菓子は職人が作るものと思っている方が多くありませんか?
手に入りやすい材料で気軽に作れる
「練り切り」という種類の和菓子作りを体験しませんか!

■12月11日(水)19:00~21:00 受講生募集中です。

講師は創作和菓子研究家の鳥居満智栄先生。

鳥居先生プロフィール写真201312

30年近く前よりクッキーの世界(クッキーで描く立体イラスト)デコクッキー
をスタートし、2005年頃より和菓子の創作活動を開始。

洋菓子を楽しむように、和菓子もお家で楽しんで頂きたいと
「アンネルネ マチエル」を主宰し、
自宅で創作和菓子教室を開催しています。

老舗和菓子屋とのコラボ創作和菓子、
広告等の撮影用和菓子制作など幅広く活動中。

そして、ニッポンブランド・マイスター講座本科第7期を修了された
ニッポンブランド・マイスター講座のお仲間です。

_和菓子1_

著書に『恋する和菓子』(じゃこめてい出版)、
『電子レンジで手軽に簡単!おうちで作る和菓子レシピ12か月』
『季節を遊ぶ ねりきり和菓子』(淡交社)など多数。

_和菓子2_ のコピー

年末年始から立春にかけて行事の多い季節。
和菓子の歳時記のお話とともに、「練り切り」で季節の花作りを体験しましょう!!

お申込はこちらから
https://www.nipponbrand.org/wagashi_201312/

11月20日(水):日本酒マイスター講座6回シリーズ第三回受講生募集中!

ニッポンの酒のこと 知っていますか?

「日本酒マイスター講座」は、6回に渡る連続講座です。
歴史・農業・科学など、様々な切り口で日本酒を取り上げ、受講内容に沿った多様な日本酒を味わいながら、より深く日本酒を知る、五感で学ぶ講座です。

0918日本酒マイスター

日本中のお酒に精通している、日本名門酒会随一の“日本酒のプロ”が 美味しい日本酒の愉しみ方を伝授いたします。

7__

第三回のテーマは
日本酒の『科学』 ~ミクロの巨人・清酒酵母~

【日時】 11月20日(水) 19:00~21:00
【場所】 東京ミッドタウンガレリア 3F THE COVER NIPPON 店内
【受講料】8.500円(税込) 
【定員】 各10名程度 ※先着順、定員になり次第、締切致します。
【講師】 森 晃一郎(日本名門酒会本部)
【協力】 日本名門酒会

詳細はこちら
https://www.nipponbrand.org/sake_201309/

11月22日(金)「キホンの木」講座 受講生募集中!

「キホンの木」講座 受講生募集中!
『木』を五感で感じよう~
■日時:11月22日(金)19:00~21:00 
■場所:東京ミッドタウン3F THE COVER NIPPON

_木1_ のコピー

あなたの身近にある一枚の木の板。その木の木目や年輪から、どんなことを感じますか?木の年輪を読んだり、そこから見える木が育ってきた環境や年月をイメージできたら、それはなんて楽しいことでしょう。

世界中の木材を扱い、一枚板に向き合い20数年、木を見つめ知り尽くしてきた「木のソムリエ」が、木の色、香り、重さ、音、肌触り、など五感を使って木を感じ取ってもらいながら、木にまつわる様々なお話をお聞きします。

_木4_ のコピー

【日時】 11月22日(金) 19:00~21:00
【場所】 東京ミッドタウンガレリア 3F THE COVER NIPPON 店内
【受講料】5,000円(税込) ※講座で使用した木をお持ち帰りいただけます。
【定員】 各10名程度 ※先着順、定員になり次第、締切致します。
【講師】 林 良範 NATURE DESIGN 木ソムリエ
【協力】 岡崎製材株式会社

詳細はこちら
https://www.nipponbrand.org/ki_20131122/

公開講座「日本酒マイスター講座」のご案内

2013年9月18日よりスタートした
公開講座「日本酒マイスター講座」6回シリーズ。

歴史・農業・科学など、様々な切り口で日本酒を取り上げ、受講内容に沿った多様な日本酒を味わいながら、より深く日本酒を知る、五感で学ぶ講座です。
講師は日本名門酒会本部の森晃一郎先生です。

日本酒の懐の深さを知り、日本酒の魅力を再発見しましょう。

0918日本酒マイスター

第2回講座より、お好きな回をお選び頂き、
受講出来る様になりました。

【第2回講座】は10月23日(水)19:00~21:00
  テーマ:日本酒は「農業」~酒づくりは米づくり~

詳しくはこちらへ
https://www.nipponbrand.org/sake_201309/

ニッポンの手習い 茶の湯「テーブルで学ぶお点前」はじめての方への1day講座が開催されました。

2013年9月3日
茶の湯「テーブルで学ぶお点前」1day講座が開催されました。

「茶の湯」と聞くと、ハードルが高い……、準備が大変そう……など、思う方も多いですよね。
NBMの1day講座は、そんな茶の湯への入り口をつくるような、初めての方にも優しい講座です。
お座敷ではなくテーブルの上で、身近な道具を使って茶道を学んでいきます。

講師は、武者小路千家教授の傳田京子先生です。

 

お茶と一緒に、いただく和菓子も楽しみの一つ!

 

今回ご用意していただいたのは、「重陽」と「道の露」の2つです。

重陽とは、菊の花のことを差し、9月9日の菊の節句にあわせて、不老長寿を願うという意味が込められています。
9月9日は、旧暦だと10月も半ば。秋の涼しさを感じながら、楽しむことが求められるのです。

このような、日本の四季折々のおもてなし文化も学べるのが魅力的ですね!

次回の1day講座は10月1日(火)です!ご参加お待ちしております!
くわしくは https://www.nipponbrand.org/chanoyu_201309/

新講座スタート!! 公開講座「キホンの木」第1回講座を開催しました!

8月28日、公開講座「キホンの木」第1回講座を開催しました!
新しい講座のスタートです。
木のソムリエである、林良範先生が楽しくお話ししてくださいました。

テーマは「木を五感で感じよう」です。


まずは先生が用意してくださった、いろいろな木を手にとってみます。

  
こちらは屋久杉。左の画像、美しい年輪です。右は同じ屋久杉の木目です。こちらもはっきりした模様がきれいです。
触るとちょっとだけ、ぺたぺたしています。それは、普通の杉と比べて油分が多いせいだそうです。
そして、普通の杉とはちょっと違う、杉の香りがします。


こちらは香りをかいでいるところです。みなさん、木にこんなに香りがあるなんて!と、興味津々でした。

  
左の、こちらは木アレイ!!いろいろな木を同じ大きさにすることで、重さの違いがよくわかります。
このなかで一番重い木は、なんと、一番軽い木の10倍(!!)の重さです。

右の写真、これら全て、天然の色なんです。同じ木のなかに白いところと濃い茶色のところがあったり、オレンジ色っぽい木があったり。
他にも思いもよらなかった色がありました!それがどんな色かは・・・正解は今回の講座写真の中にあります!


こちらはTHE COVER NIPPONで扱っている木琴です。とても心地よい音がします。ぜひお店にチェックしに来て下さいね。
ちなみに、「沖縄音階」と「ドレミ音階」の2種類ご用意しております。
この講座を受けたあとでは、違う木を使って音階を作るなんてすごい!・・・と思えるようになりました。

さらにみんなで、大きな年輪を観察して、そこから100年前、200年前の天気に想いを馳せ・・・
また、木を触って、暖かく感じたり、冷たく感じたりすることも驚きでした。木はぜんぶ、暖かく感じると思っていました。
ほかにも今まで「木ってこうだろうな~」と思っていたことが実は全く違っていたり・・・・と、とても発見の多い講座です。
終わったあとは、家でも楽しめるように、それぞれ講座で使用したお気に入りの木を持ち帰りました!

まさに五感を使って木を感じる!そのとおりでした。

次回は第2回目は10月25日(金)です。
皆さんもぜひ、今まで知らなかった木のこと、発見しに来てくださいね。

「日本酒マイスター講座」全6回修了しました

2014年2月20日
「日本酒マイスター講座」第6回を開催しました。

2013年9月から始まった「日本酒マイスター講座」も今回が最終回です。

第6回のテーマは
“日本酒と『季節』~四季の移ろいを映す日本酒~”

四季のある国・ニッポン。日本酒は世界で唯一、季節を愉しめるお酒です。
季節限定の日本酒や熟成酒を学び、食との相性を体験します。

本日の唎酒
季節の日本酒<しぼりたて・寒おろし・長期熟成酒など>

DPP_0026

DPP_0029 のコピー

<チーズ・チョコレート・ナッツなど>食との相性を体験します。


DPP_0028


身近なチーズやチョコレートが日本酒と相性が思いのほか良い事に
受講生の方々驚いていました。
日本酒は「和食に合うもの」という思い込みを捨てるべきですね!

講座終了後、講師の森先生を囲んで懇親会を開催。

6回の講座参加者には講座修了記念の修了証書と
お名前を印した携帯「my酒器」が授与されました。

DPP_0034 のコピー

DPP_0040 のコピー

DPP_0048 のコピー

DPP_0044 のコピー

DPP_0046 のコピー

日本酒を知る事でその産地で採れる食材に興味を持ったり
器による味わいの差を楽しむなど
日本酒の文化を学ぶことから
様々なニッポンのモノづくりを学んでいきたいですね。

ニッポンの手習い「季節の和菓子作り-すみれ」開催しました。

2014年2月18日
ニッポンの手習い「季節の和菓子作り-すみれ」開催しました。

うつわの上に和菓子をひとつ。
たちまちそこに春が訪れ、
私たちの日々の暮らしに季節を運んでくれます。

すみれ

和菓子は職人が作るものと思っている方が多くありませんか?
手に入りやすい材料で気軽に作れる「練り切り」という種類の和菓子作りを体験します。

講師はNBM本科第7期修了生で
創作和菓子研究家の鳥居満智栄先生です。

鳥居先生のプロフィールはこちら
https://www.nipponbrand.org/honka/teachers/torii_machie.html

本日は「すみれ」2個と、「蝶蝶」2個、合わせて4個作りますので
材料の“練り切り”をすみれ用と蝶蝶用に分け、
こし餡を4個丸めます。

_4_ のコピー

皆さん初めての和菓子作り。
鳥居先生のご指導の元、最初は不安そうでしたが
段々形が出来てきて楽しそうです!

3__ のコピー

和菓子を作る楽しさと、鳥居先生の
歳時記のお話で2時間の講座はあっという間に過ぎます。

_5_ のコピー

ご自分で作った出来立ての和菓子1個をお茶と共に頂き
残る3個は箱に入れてお持ち帰りです。

歳時記を五感で愉しむ「和菓子」作り。
3月4日より「春の手習い」スタートします。

詳細・お申込はこちらへ
https://www.nipponbrand.org/wagashi_201312/

日本酒マイスター講座~蔵元訪問「体験酒」~届きました

2014年2月20日
日本酒マイスター講座第5回(1月18日開催)の
“日本酒の『酒蔵』~蔵元訪問「寒造り」体験~”にて仕込んだ
「体験酒」が届きました。

DPP_0015 のコピー

参加者20名がそれぞれ自作したラベルを纏い
世界で一つだけの日本酒です!
体験酒

DPP_0009

DPP_0002 のコピー

出来立ての生酒のお味は如何でしょうか?
楽しみですね!!

酒蔵訪問の様子はこちらからご覧いただけます。
https://www.nipponbrand.org/newsroom/1425

日本酒マイスター講座 第5回 日本酒の『酒蔵』~蔵元訪問「寒造り」体験~を開催しました。

2014年1月18日 日本酒マイスター講座 第5回
日本酒の『酒蔵』~蔵元訪問「寒造り」体験~を開催しました。

6回シリーズの「日本酒マイスター講座」の中でも
受講生の皆さんが待ちに待った「蔵元訪問」です。

伺ったのは千葉県印旛郡酒々井町にある
創業、江戸元禄年間。以来300年有余年、歴史を誇る銘酒「甲子正宗」の蔵元「飯沼本家」。

_15_

千葉方面は雪模様のとても寒い日でした。
この寒さの中で作られるので「寒造り」ですね。

まず日本酒の作られる工程を見学。

_10_

こちらは米を蒸している大きな釜。

13__

この蒸した米を適温になるまで冷まし、
麹室に運びます。

_11_

シャーレに入っているものが「麹菌」です。
どういう日本酒になるかの重要なポイントです。

_7_

「麹菌」を蒸米に振りかける「製麹」作業を特別に体験させて頂きました!

_5_

その後、仕込みタンクに運ばれ発酵させます。

_9_

真っ白いモロミが沸々と生きています!!

8__

当日仕込みを手伝わせて頂いた「体験酒」に貼るラベルを作成中。

_2_

マイラベルが貼られた「体験酒」が手元に届くのは2月20日。
日本酒マイスター講座第6回講座の日です。
楽しみですね!!

_1_

昼食は「飯沼本家」女将による酒麹を多用した料理の数々が詰められた
要予約の「まがり屋のお弁当」。
日本酒と共に頂きました。もちろんどれも美味です!

3__

マイラベルを纏った「体験酒」が待ち遠しいです!

日本酒マイスター講座のお申込はこちらから
https://www.nipponbrand.org/honka/extension/2013sake06/

12月11日(水)ニッポンの手習い「季節の和菓子作り」受講生募集中!!

和菓子は職人が作るものと思っている方が多くありませんか?
手に入りやすい材料で気軽に作れる
「練り切り」という種類の和菓子作りを体験しませんか!

■12月11日(水)19:00~21:00 受講生募集中です。

講師は創作和菓子研究家の鳥居満智栄先生。

鳥居先生プロフィール写真201312

30年近く前よりクッキーの世界(クッキーで描く立体イラスト)デコクッキー
をスタートし、2005年頃より和菓子の創作活動を開始。

洋菓子を楽しむように、和菓子もお家で楽しんで頂きたいと
「アンネルネ マチエル」を主宰し、
自宅で創作和菓子教室を開催しています。

老舗和菓子屋とのコラボ創作和菓子、
広告等の撮影用和菓子制作など幅広く活動中。

そして、ニッポンブランド・マイスター講座本科第7期を修了された
ニッポンブランド・マイスター講座のお仲間です。

_和菓子1_

著書に『恋する和菓子』(じゃこめてい出版)、
『電子レンジで手軽に簡単!おうちで作る和菓子レシピ12か月』
『季節を遊ぶ ねりきり和菓子』(淡交社)など多数。

_和菓子2_ のコピー

年末年始から立春にかけて行事の多い季節。
和菓子の歳時記のお話とともに、「練り切り」で季節の花作りを体験しましょう!!

お申込はこちらから
https://www.nipponbrand.org/wagashi_201312/

11月20日(水):日本酒マイスター講座6回シリーズ第三回受講生募集中!

ニッポンの酒のこと 知っていますか?

「日本酒マイスター講座」は、6回に渡る連続講座です。
歴史・農業・科学など、様々な切り口で日本酒を取り上げ、受講内容に沿った多様な日本酒を味わいながら、より深く日本酒を知る、五感で学ぶ講座です。

0918日本酒マイスター

日本中のお酒に精通している、日本名門酒会随一の“日本酒のプロ”が 美味しい日本酒の愉しみ方を伝授いたします。

7__

第三回のテーマは
日本酒の『科学』 ~ミクロの巨人・清酒酵母~

【日時】 11月20日(水) 19:00~21:00
【場所】 東京ミッドタウンガレリア 3F THE COVER NIPPON 店内
【受講料】8.500円(税込) 
【定員】 各10名程度 ※先着順、定員になり次第、締切致します。
【講師】 森 晃一郎(日本名門酒会本部)
【協力】 日本名門酒会

詳細はこちら
https://www.nipponbrand.org/sake_201309/

11月22日(金)「キホンの木」講座 受講生募集中!

「キホンの木」講座 受講生募集中!
『木』を五感で感じよう~
■日時:11月22日(金)19:00~21:00 
■場所:東京ミッドタウン3F THE COVER NIPPON

_木1_ のコピー

あなたの身近にある一枚の木の板。その木の木目や年輪から、どんなことを感じますか?木の年輪を読んだり、そこから見える木が育ってきた環境や年月をイメージできたら、それはなんて楽しいことでしょう。

世界中の木材を扱い、一枚板に向き合い20数年、木を見つめ知り尽くしてきた「木のソムリエ」が、木の色、香り、重さ、音、肌触り、など五感を使って木を感じ取ってもらいながら、木にまつわる様々なお話をお聞きします。

_木4_ のコピー

【日時】 11月22日(金) 19:00~21:00
【場所】 東京ミッドタウンガレリア 3F THE COVER NIPPON 店内
【受講料】5,000円(税込) ※講座で使用した木をお持ち帰りいただけます。
【定員】 各10名程度 ※先着順、定員になり次第、締切致します。
【講師】 林 良範 NATURE DESIGN 木ソムリエ
【協力】 岡崎製材株式会社

詳細はこちら
https://www.nipponbrand.org/ki_20131122/

公開講座「日本酒マイスター講座」のご案内

2013年9月18日よりスタートした
公開講座「日本酒マイスター講座」6回シリーズ。

歴史・農業・科学など、様々な切り口で日本酒を取り上げ、受講内容に沿った多様な日本酒を味わいながら、より深く日本酒を知る、五感で学ぶ講座です。
講師は日本名門酒会本部の森晃一郎先生です。

日本酒の懐の深さを知り、日本酒の魅力を再発見しましょう。

0918日本酒マイスター

第2回講座より、お好きな回をお選び頂き、
受講出来る様になりました。

【第2回講座】は10月23日(水)19:00~21:00
  テーマ:日本酒は「農業」~酒づくりは米づくり~

詳しくはこちらへ
https://www.nipponbrand.org/sake_201309/

ニッポンの手習い 茶の湯「テーブルで学ぶお点前」はじめての方への1day講座が開催されました。

2013年9月3日
茶の湯「テーブルで学ぶお点前」1day講座が開催されました。

「茶の湯」と聞くと、ハードルが高い……、準備が大変そう……など、思う方も多いですよね。
NBMの1day講座は、そんな茶の湯への入り口をつくるような、初めての方にも優しい講座です。
お座敷ではなくテーブルの上で、身近な道具を使って茶道を学んでいきます。

講師は、武者小路千家教授の傳田京子先生です。

 

お茶と一緒に、いただく和菓子も楽しみの一つ!

 

今回ご用意していただいたのは、「重陽」と「道の露」の2つです。

重陽とは、菊の花のことを差し、9月9日の菊の節句にあわせて、不老長寿を願うという意味が込められています。
9月9日は、旧暦だと10月も半ば。秋の涼しさを感じながら、楽しむことが求められるのです。

このような、日本の四季折々のおもてなし文化も学べるのが魅力的ですね!

次回の1day講座は10月1日(火)です!ご参加お待ちしております!
くわしくは https://www.nipponbrand.org/chanoyu_201309/

新講座スタート!! 公開講座「キホンの木」第1回講座を開催しました!

8月28日、公開講座「キホンの木」第1回講座を開催しました!
新しい講座のスタートです。
木のソムリエである、林良範先生が楽しくお話ししてくださいました。

テーマは「木を五感で感じよう」です。


まずは先生が用意してくださった、いろいろな木を手にとってみます。

  
こちらは屋久杉。左の画像、美しい年輪です。右は同じ屋久杉の木目です。こちらもはっきりした模様がきれいです。
触るとちょっとだけ、ぺたぺたしています。それは、普通の杉と比べて油分が多いせいだそうです。
そして、普通の杉とはちょっと違う、杉の香りがします。


こちらは香りをかいでいるところです。みなさん、木にこんなに香りがあるなんて!と、興味津々でした。

  
左の、こちらは木アレイ!!いろいろな木を同じ大きさにすることで、重さの違いがよくわかります。
このなかで一番重い木は、なんと、一番軽い木の10倍(!!)の重さです。

右の写真、これら全て、天然の色なんです。同じ木のなかに白いところと濃い茶色のところがあったり、オレンジ色っぽい木があったり。
他にも思いもよらなかった色がありました!それがどんな色かは・・・正解は今回の講座写真の中にあります!


こちらはTHE COVER NIPPONで扱っている木琴です。とても心地よい音がします。ぜひお店にチェックしに来て下さいね。
ちなみに、「沖縄音階」と「ドレミ音階」の2種類ご用意しております。
この講座を受けたあとでは、違う木を使って音階を作るなんてすごい!・・・と思えるようになりました。

さらにみんなで、大きな年輪を観察して、そこから100年前、200年前の天気に想いを馳せ・・・
また、木を触って、暖かく感じたり、冷たく感じたりすることも驚きでした。木はぜんぶ、暖かく感じると思っていました。
ほかにも今まで「木ってこうだろうな~」と思っていたことが実は全く違っていたり・・・・と、とても発見の多い講座です。
終わったあとは、家でも楽しめるように、それぞれ講座で使用したお気に入りの木を持ち帰りました!

まさに五感を使って木を感じる!そのとおりでした。

次回は第2回目は10月25日(金)です。
皆さんもぜひ、今まで知らなかった木のこと、発見しに来てくださいね。