- 2019年11月28日
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日本酒を極める–日本酒マイスター講座Vol.6 全2回 ※各回単独受講可能 2019年1月22日(火)/26日(土)開催
「日本酒を極める–日本酒マイスター講座」は、第1回で「日本酒のキホン」を学び、第2回では一般の酒蔵見学では体験できない「寒造り」の仕込作業を手伝うなど、日本酒を深く知る事ができる体験型講座です。
※各回単独受講できます。講座概要
第1回 【知る】日本酒のキホンを精通
※写真と実試飲する銘柄が異なる場合があります。
日本酒が生まれた背景、他のお酒との違い、日本酒の最大の特性である、季節性や熟成による種類などを知る。 冷、ぬる燗、熱燗などを飲み比べ、温度による味わいの多様性を学びます。一通りの特性を学ぶことで、一年を通してより日本酒を愉しむことができるようになります。
【開催日時】2019年1月22日(火) 19:00~21:00終了しました
【場所】東京ミッドタウンTHE COVER NIPPON店内
【会費】7,000円(税込) ※利酒6種・おつまみ代含む第2回 【体験する】蔵元で酒作りを体験
一般の蔵元見学では体験できない、「寒造り」の仕込み作業を手伝います。その日に仕込んだ日本酒が熟成され、ご自分が描いたオリジナルラベルが貼られて1か月後に届きます。大切な方へのギフトや、ご自身の特別な日など、是非ゆったりと味わってください。
【開催日】2019年1月26日(土)10:00~15:00終了しました
【場所】飯沼本家 甲子 ※JR酒々井駅集合
【会費】10,000円(税込) ※酒々井駅から蔵元への移動・昼食代・試飲代・オリジナルラベルの酒代含む
※前回の「蔵元で酒作りを体験」の様子はこちらから講座名 日本酒マイスター講座 日程 第1回:2019年1月22日(火)19:00~21:00終了しました
第2回:2019年1月26日(土)10:00~15:00 ※蔵元見学終了しました会場 第1回 東京ミッドタウンガレリア 3F THE COVER NIPPON 店内
第2回 蔵元(千葉県酒々井)会費 第1回 7,000円 / 第2回 10,000円(全て税込) 定員 各回 20名程度 ※先着順、定員になり次第、締切致します。 講師 森 晃一郎(日本名門酒会本部)
生家は造り酒屋(現在は廃業)。大学卒業後、国税庁醸造試験所(現・独立行政法人酒類総合研究所)にて醸造技術を研修。1986年、「民族の酒・日本酒の伝統を守り、良質で旨い酒を愛飲家にお届けしよう」という日本名門酒会を主宰する株式会社岡永に入社。2007年より現職。主に日本名門酒会参加蔵元の商品開発と品質管理を担当。 - 2019年8月31日
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ニッポンの手習い 茶の湯「テーブルで学ぶお点前」しっかり身につける6回手習い 2019年春
茶の湯
日本の四季折々の暮らしの中で培われてきた茶の湯。現代の生活スタイルに合わせ、ご自宅でのちょっとしたおもてなしに、お茶を一服点ててみませんか。茶道のこころと愉しみにふれ、ゆったりとして贅沢な時間をおすごしください。 半年の講座を通じて、茶道の基本をマスターしていただきます。テーブル席で学べる略盆点前を取り入れ、身近な道具を使ってお茶を点てることができ、ご自宅でも屋外でも普段の生活に合わせてお茶を楽しむことができます。
講座名 しっかり身につける6回手習い 期間 2019年3月~8月 月1回 全6回(すべて火曜日) 開催日 19:00~21:00
2019年3月5日 4月2日 5月7日 6月4日 7月2日 8月6日(最終回)定員 先着6名※満席になりました場所 THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン ガレリア3F) 会費 42,000円(税込)(7,000円×6回 全額一括前払い)お茶・お菓子代含む
※お申込み受付後、振込先をご案内いたします。受講料のご入金の確認を待ちまして「受講確定」とさせていただきます。「受講確定」後キャンセル・受講料の払戻しはできませんことをご了承願います。講師 傳田 妙京(でんだ みょうきょう) 武者小路千家教授
NYでイメージした”日常の茶の湯をエンジョイ!”を旨とし、本格茶室の世田谷稽古場(2004)を主宰。洞爺湖サミット(2008)では、地球茶室空間にてプレゼンターを担当。さらに、テーブルで行う茶の湯レッスン(2011)を国内外で継続的に実施中。心の筋肉を鍛え、ぶれない軸の茶の湯メッセージを伝え続けています。 - 2019年3月4日
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ニッポンの手習い 茶の湯「テーブルで学ぶお点前」しっかり身につける6回手習い 2018年秋
茶の湯
日本の四季折々の暮らしの中で培われてきた茶の湯。現代の生活スタイルに合わせ、ご自宅でのちょっとしたおもてなしに、お茶を一服点ててみませんか。茶道のこころと愉しみにふれ、ゆったりとして贅沢な時間をおすごしください。 半年の講座を通じて、茶道の基本をマスターしていただきます。テーブル席で学べる略盆点前を取り入れ、身近な道具を使ってお茶を点てることができ、ご自宅でも屋外でも普段の生活に合わせてお茶を楽しむことができます。
講座名 しっかり身につける6回手習い 期間 2018年9月~2019年2月 月1回 全6回(すべて火曜日) 開催日 19:00~21:00
2018年9月4日 10月9日 11月6日 12月4日 2019年1月8日 2月5日(最終回)定員 先着6名※満席になりました。場所 THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン ガレリア3F) 会費 37,800円(税込)(6,300円×6回 全額一括前払い)お茶・お菓子代含む
※お申込み受付後、振込先をご案内いたします。受講料のご入金の確認を待ちまして「受講確定」とさせていただきます。「受講確定」後キャンセル・受講料の払戻しはできませんことをご了承願います。講師 傳田 妙京(でんだ みょうきょう) 武者小路千家教授
NYでイメージした”日常の茶の湯をエンジョイ!”を旨とし、本格茶室の世田谷稽古場(2004)を主宰。洞爺湖サミット(2008)では、地球茶室空間にてプレゼンターを担当。さらに、テーブルで行う茶の湯レッスン(2011)を国内外で継続的に実施中。心の筋肉を鍛え、ぶれない軸の茶の湯メッセージを伝え続けています。 - 2018年8月31日
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ニッポンの手習い 茶の湯「テーブルで学ぶお点前」しっかり身につける6回手習い 2018年春
茶の湯
日本の四季折々の暮らしの中で培われてきた茶の湯。現代の生活スタイルに合わせ、ご自宅でのちょっとしたおもてなしに、お茶を一服点ててみませんか。茶道のこころと愉しみにふれ、ゆったりとして贅沢な時間をおすごしください。 半年の講座を通じて、茶道の基本をマスターしていただきます。テーブル席で学べる略盆点前を取り入れ、身近な道具を使ってお茶を点てることができ、ご自宅でも屋外でも普段の生活に合わせてお茶を楽しむことができます。
講座名 しっかり身につける6回手習い 期間 2018年3月~2018年8月 月1回 全6回(すべて火曜日) 開催日 19:00~21:00
2018年 3月13日 4月3日 5月8日 6月5日 7月3日 8月7日(最終回)定員 先着6名※満席になりました場所 THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン ガレリア3F) 会費 37,800円(税込)(6,300円×6回 全額一括前払い)お茶・お菓子代含む
※お申込み受付後、振込先をご案内いたします。受講料のご入金の確認を待ちまして「受講確定」とさせていただきます。「受講確定」後キャンセル・受講料の払戻しはできませんことをご了承願います。講師 傳田 妙京(でんだ みょうきょう) 武者小路千家教授
NYでイメージした”日常の茶の湯をエンジョイ!”を旨とし、本格茶室の世田谷稽古場(2004)を主宰。洞爺湖サミット(2008)では、地球茶室空間にてプレゼンターを担当。さらに、テーブルで行う茶の湯レッスン(2011)を国内外で継続的に実施中。心の筋肉を鍛え、ぶれない軸の茶の湯メッセージを伝え続けています。 - 2018年5月29日
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Nippon宵座 新茶の愉しみ~今様和茶~
今様和茶(いまようわちゃ)では、日本茶の「今(イマ)」を愉しんでいただけるよう、THE COVER NIPPON のTEA SALON として、これまでにない日本茶のスタイルをご提案しています。
今回のテーマは 「新茶のおもてなし」
「茶葉やお茶は手間もかかっている、本来とても贅沢なもの。お茶のことをもっと知って、プレミアムなお茶のスタイルを広めていきたい」という、日本ドリンク協会代表、日本茶インストラクターの山上昌弘氏を講師にお迎えし、新茶の美味しい淹れ方や召し上がり方、新茶にまつわる話はもちろんのこと、様々な角度から、新茶を愉しんでいただきます。うつわ選びで変わる新茶、冷茶をワイングラスで
日本茶は淹れ方だけでなく、うつわでも味わいが変わります。実際にいろんなうつわで飲み比べながら、日本茶以外にも様々なドリンクに精通している山上氏より、お茶とうつわの密接な関係を紐解いていただきます。うつわだけでなく、新しいお茶の飲み方の提案として、冷茶をワイングラスで、そしてスパークリングな冷茶など、この夏が楽しくなりそうな新茶のスタイルです。新茶と茶菓の、おもてなしマリアージュ
日本茶は、今回にあわせて取り寄せた特別な八十八夜茶や、山上氏のオリジナルブレンドの日本茶まで、普段手に入りにくい上質な新茶をご用意しています。茶菓(さか)には、オリーブオイルでいただく大福、口に入れるとふんわりととろけてしまうほど薄くスライスしたチーズなど、その他ちょっとした工夫をほどこした、お洒落で美味しい茶菓をお召し上がりいただきます。
※山上氏厳選の新茶をお土産としてご用意しています。
さまざまな顔を見せてくれる日本茶の新しい世界。
普段なにげなく飲んでいるお茶に、またひとつ新たな愉しみとして加わることでしょう。講座名 Nippon宵座 新茶の愉しみ~今様和茶~ 日時 5月29日(火) 19:00~21:00 開催場所 THE COVER NIPPON店内 (東京ミッドタウン ガレリア3F) 定員 満席 受講料 8,000円(税込) 新茶 その年の最初に生育した新芽を摘み採って作ったお茶のこと(立春から八十八夜の頃)。茶を飲むと一年間、無病息災で過ごせると伝えられており、葉が柔らかく、水分やミネラル分を多く含んでいて、若葉のような新鮮な香りと甘みが特徴です。 講師紹介 山上 昌弘
お茶やお酒を中心にドリンク講師、コンサルタントとして活躍。備前焼大茶会など、日本伝統の「うつわ」と「お飲みもの」を合わせた新たな魅力のPRイベントのプロデュースや、茶の健康科学講座などを行う。また、ドリンクコーディネーターやビアソムリエの育成にも力を注ぎ、その活動範囲は広い。日本茶はその栽培から製法、楽しみ方からおもてなしまで精通し、身近すぎて気づきにくい日本茶の魅力をわかりやすく伝えることを使命としている。
白洲 宵遊び『日本酒とうつわ』
白洲 信哉とうつわの産地をめぐり語る
旬の日本酒を味わいながら、酒造りにまつわる秘話に触れ、杜氏達の匠の技に思いを馳せる。
そして、日本酒を愉しむうつわ。種類や歴史を紐解きながら産地の個性へと話題は尽きない。
日本酒とうつわのものづくりから日本のこころを識る、ニッポンブランド・マイスター講座の入門編です。
講座名 | 白洲 宵遊び『日本酒とうつわ』 |
日時 | 4月24日(火) 19:00~21:00 |
開催場所 | THE COVER NIPPON店内 (東京ミッドタウン ガレリア3F) |
定員 | |
受講料 | 10,800円(税込) ※季節の日本酒(720ml)1本お持ち帰りいただきます。 |
塾長 | 白洲 信哉 |
進行 | 赤瀬 浩成 メイド・イン・ジャパン・プロジェクト㈱代表取締役社長 |
唎酒師 | 榊 幹夫 日本名門酒会 |
白洲 信哉(しらす しんや) 1965 年東京生まれ。細川護煕首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及に努め、書籍編集、デザインの他様々な文化イベントをプロデュースする。父方の祖父母は、白洲次郎・正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄。「骨董あそび」(文藝春秋)など著書多数。 |
今宵 ニッポンの酒を知る 日本酒マイスター講座 全3回 ※各回単独受講可能 11月~2月開催
「日本酒マイスター」講座は、日本酒の基礎講座と酒蔵見学を含む全3回の連続講座です。第1回講座では日本酒の基礎情報を学び、第2回講座では千葉県の蔵元を訪問し蔵内見学及び仕込み作業を体験します。最終回では「日本酒と食のマリアージュ」をレストランにて堪能して頂きます。
日本中のお酒に精通している、日本名門酒会随一の日本酒のプロが美味しい日本酒の愉しみ方を伝授いたします。日本酒の懐の深さを知り、日本酒の魅力を再発見しましょう。
カリキュラム
【第一回】
日時 11月28日(火)19:00~21:00
テーマ 日本酒とは
場所 東京ミッドタウンTHE COVER NIPPON店内
会費 7,000円(税込)
●日本酒が生まれた背景や、他のお酒との違いについて学びます。また日本酒の最大の特性である季節性や熟成による種類や、温度による味わいの多様性を体験します。
●会費には、利酒6種・おつまみ代が含まれます。
日時 1月27日(土)10:00~15:00
日本酒の「蔵元」 ~蔵元訪問「寒造り」体験~
【場所】飯沼本家 甲子 ※JR酒々井駅集合
http://www.iinumahonke.co.jp/shop/
【会費】10,000円(税込)※酒々井駅から蔵元への移動・昼食代・試飲代・オリジナルラベルの酒代含む
千葉県の蔵元を訪問し、蔵内見学及び仕込み作業を体験。昼食は酒粕や麹を活用した「まがり家特製弁当」を、甲子が作った純米酒・純米吟醸酒などと共に楽しみます。また当日仕込んだ酒にラベルを描き、オリジナルの1本を作成します。
日時 2月21日(水)19:00~21:00
【場所】酒蔵レストラン 宝
東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム
※現地集合
【会費】10,000円(税込)※料理・酒代含む
日本酒には辛口・甘口、淡麗・濃醇など様々な味わいがあります。日本名門酒会がお薦めする都内の飲食店にて、日本酒と食のマリアージュをレクチャーとともに楽しみます。料理と合わせて、器と合わせて、温度を変えて、奥深き日本酒の世界を体験しましょう。
講座名 | 日本酒マイスター講座 |
日程 |
※各回単独受講可能です。 |
会場 | 第1回 東京ミッドタウンガレリア 3F THE COVER NIPPON 店内 第2回 蔵元(千葉県酒々井) 第3回 酒蔵レストラン 宝 |
会費 | 3回一括払い:25,000円(税込) 単独受講の場合は以下の料金になります。 第1回 7,000円 / 第2回・3回 各10,000円(全て税込) |
定員 | 各回 20名程度 ※先着順、定員になり次第、締切致します。 |
講師 | 森 晃一郎(日本名門酒会本部) 生家は造り酒屋(現在は廃業)。大学卒業後、国税庁醸造試験所(現・独立行政法人酒類総合研究所)にて醸造技術を研修。1986年、「民族の酒・日本酒の伝統を守り、良質で旨い酒を愛飲家にお届けしよう」という日本名門酒会を主宰する株式会社岡永に入社。2007年より現職。主に日本名門酒会参加蔵元の商品開発と品質管理を担当。 |
ニッポンの手習い 季節の和菓子作り 1day 2017年12月~2月
和菓子は職人が作るものと思っている方が多くありませんか?手に入りやすい材料で気軽に作れる「練り切り」という種類の和菓子作りを体験しましょう。和菓子の歳時記などお聞きしながら、出来立ての和菓子を日本茶と共に召しあがって頂きます。
※各回4個作り、3個お持ち帰り頂きます
講座名 | 季節の和菓子作り |
日程 |
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定員 | 先着8名 ※定員になり次第締切と致します |
場所 | THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン ガレリア3F) ※エプロン・手拭いなどご持参ください。 |
会費 | 1回6,300円(税込)※お茶・お菓子代含む ※お申込み受付後、振込先をご案内いたします。受講料のご入金の確認を待ちまして「受講確定」とさせていただきます。「受講確定」後キャンセル・受講料の払戻しはできませんことをご了承願います。 |
講師 | 鳥居満智栄(とりいまちえ) 創作和菓子研究家 30年近く前よりクッキーの世界(クッキーで描く立体イラスト)デコクッキーをスタートし、2005年頃より和菓子の創作活動を開始。洋菓子を楽しむように、和菓子もお家で楽しんで頂きたいと「アンネルネ マチエル」を主宰し、自宅で創作和菓子教室を開催。老舗和菓子屋とのコラボ創作和菓子、広告等の撮影用和菓子制作など幅広く活動中。2009年~2013年、ジェイコム東京「すてきにダイニング」季節を感じる和菓子TV出演。著書に『恋する和菓子』(じゃこめてい出版)、『電子レンジで手軽に簡単!おうちで作る和菓子レシピ12か月』『季節を遊ぶ ねりきり和菓子』(淡交社)など多数。 |
男を上げる「男のきもの」(カスタマイズ講座)
きものがさりげなく体になじみ、個性光る着姿を目指し、着付け力をアップ。着れば着るほどきもの姿が様になるポイントやコーディネートの指南まで、ご希望に合わせたカスタマイズ講座です。こだわりのきものまわりを選び、男を上げる「男のきもの」をきわめよう。
<こんなお悩みありませんか?>
・着姿がすっきり決まらない、帯が緩む、着崩れなく粋に着られるコツを教えてほしい
・帯の結び方のバリエーションを増やしたい
・着こなすポイントを改めてしっかり習いたい
・きものの着付けに関する悩みがある
・・・・・・
講座 | 60分×1講座 |
日程 | 毎週/日曜日 11:15~12:15 |
定員 | 定員1名 |
場所 | 東京ミッドタウンガレリア3F THE COVER NIPPON 店内 |
受講料 | 60分×1講座 ¥5,400(税込) |
講師 | 廣田克巳 |
持ち物 | V字またはU字の肌着、薄手のハーフパンツ又は下着、フェイスタオル2枚をご持参ください。 ※仕事帰りに立ち寄れるよう、着付け用品(着物、長襦袢、帯、腰紐)の無料貸し出しのご用意をしています。貸出着物はMサイズのご用意のみとなりますので、ご了承ください。 |
講師 廣田克己 Katsumi Hirota
<プロフィール>
母が茶道を嗜み、いつもきものを着ていた影響で、きもの好きになり大手きもの会社に入社。販売、販促業務を経験した後、系列のきもの学苑の学苑長となり3年間で20教室、約700名に指導。またボランティアとして首都圏の中学校にて、ゆかたの着付指導に携わる。着物歴34年。
■メッセージ
もっと、きものを普段の生活のなかで、気軽に愉しんで欲しいと考えています。きものは身体を締め付けず、身のこなしも楽で、生地もからだにやさしい衣服です。日本の気候、文化の中で育まれたきもののここちよさを知っていただき、姿よく着こなすためのコツをお伝えします。きものの魅力をひとりでも多くの方に伝え、きものを広めていきたいと願っています。
きものの作り手からのメッセージです。
きものをより多くの方に気軽に楽しんでほしいと、日々活動している方々からの
様々な情報をお届けします。第1回は「京友禅」の若手から
株式会社日根野勝治郎商店代表取締役社長
日根野 孝司
伝統工芸士 伝統的工芸品京友禅(型染部門)
男のきものは気軽に身に纏う事が出来る上質な手工芸品です。長年に渡り受け継がれてきた染めや織りの技術の結晶が40cm幅の生地に込められています。とはいえ、男のきものは決して着ることが大変ではありません。洋服と同じように簡単に着ることができ、コーディネイトも楽しめ、男の格を上げてくれます。私たちが想いを込めてつくった生地で、きものをぜひ楽しんでください。
四季のある日本ですから、季節の変化とともにきものを楽しみましょう。
着物には仕立ての違いにより、裏の付いた「袷(あわせ)仕立」と、裏の付いていない「単衣(ひとえ)仕立」があります。
春秋冬には袷を、6月と9月は単衣を着ます。そして、7月・8月は絽(ろ)や紗(しゃ)、麻などの涼しげな薄物を選びます。
帯や半襟も、季節によって素材を使い分けます。きものは見た目がシンプルですが、素材が豊富で、夏は涼しく、冬暖かく季節感を五感で愉しめます。
同じきものの着こなしも 帯や小物で、カジュアルにもフォーマルにも、そしてクラシカルにもモダンにも着こなせるのも着物の醍醐味のひとつ。いろんなコーディネートを愉しんで、街に颯爽と出掛けよう。
はじめての「男のきもの」(初心者講座)
浴衣を格好良く着てみたい、きものに興味があり着てみたいと思っている方。
きものは初めてという方のための初心者講座です。
格好良いニッポン男児のきもの道への第一歩を踏み出してみよう。
講座 | 120分×2レッスン |
日程 |
毎週/金曜日・土曜日 19:00~21:00 ※ご都合に合わせて2回講座をお選びください |
定員 | 各回1~3名 |
場所 | 東京ミッドタウンガレリア3F THE COVER NIPPON 店内 |
受講料 | 120分×2レッスン ¥10,800(税込) |
講師 | 廣田克巳 |
持ち物 | 薄手のハーフパンツ又は下着・V字またはU字の肌着・フェイスタオル2枚 着付け用品(着物、長襦袢、帯、腰紐)の無料貸し出しありMサイズのご用意のみとなりますので、ご了承ください。 |
講座詳細
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【第1回】
長襦袢ときものの着方・帯結び(貝の口)・長襦袢ときものの畳み方のレッスン
(1)長襦袢ときものの着方 初めてでも大丈夫。着付けの基礎から学びます。
(2)帯結び 「男結び」の最もポピュラーな「貝の口」をレッスン。
(3)長襦袢ときものの畳み方 -
【第2回】
第1回の復習・帯結びバリエーション・羽織紐の結び方・羽織の畳み方のレッスン
(1)第1回の復習
(2)帯結びのバリエーションを増やす ちょっと差をつける粋な「浪人結び」、「片ばさみ」の2種をレッスン。
(3)羽織紐の結び方 羽織紐はきものの重要なオシャレアイテム。見栄え良く結べるようになろう。
(4)羽織の畳み方
講師 廣田克己 Katsumi Hirota
<プロフィール>
母が茶道を嗜み、いつもきものを着ていた影響で、きもの好きになり大手きもの会社に入社。販売、販促業務を経験した後、系列のきもの学苑の学苑長となり3年間で20教室、約700名に指導。またボランティアとして首都圏の中学校にて、ゆかたの着付指導に携わる。着物歴34年。
■メッセージ
もっと、きものを普段の生活のなかで、気軽に愉しんで欲しいと考えています。きものは身体を締め付けず、身のこなしも楽で、生地もからだにやさしい衣服です。日本の気候、文化の中で育まれたきもののここちよさを知っていただき、姿よく着こなすためのコツをお伝えします。きものの魅力をひとりでも多くの方に伝え、きものを広めていきたいと願っています。
きものの作り手からのメッセージです。
きものをより多くの方に気軽に楽しんでほしいと、日々活動している方々からの
様々な情報をお届けします。第1回は「京友禅」の若手から
株式会社日根野勝治郎商店代表取締役社長
日根野 孝司
伝統工芸士 伝統的工芸品京友禅(型染部門)
男のきものは気軽に身に纏う事が出来る上質な手工芸品です。長年に渡り受け継がれてきた染めや織りの技術の結晶が40cm幅の生地に込められています。とはいえ、男のきものは決して着ることが大変ではありません。洋服と同じように簡単に着ることができ、コーディネイトも楽しめ、男の格を上げてくれます。私たちが想いを込めてつくった生地で、きものをぜひ楽しんでください。
きものを楽しむために必要なものです。まずはキホンを揃えましょう。
(1)長襦袢 | 着物の下に重ねて着用する着物の下着です。保温の役目もします。 |
(2)足袋 | 和装の時に足に履くもの。白が幅広く使え一般的、色足袋は普段着用となります。 |
(3)腰紐 | 着崩れを防ぐため腰の周りに結ぶ紐。襦袢、着物それぞれに一本ずつ必要です。 |
(4)着物 | 「着(る)物」。日本を語るには外せないもの、四季おりおりの愉しみがあります。 |
(5)帯 | 「角帯(かくおび)」と「兵児帯(へこおび)」の2種類があります。一般的に「帯」としてイメージされるのは「角帯」。「兵児帯」は家でリラックスした時やカジュアルな装いの時の帯です。 |
(6)履き物 | 和装のときの外履き。下駄、雪駄、草履があり、下駄は普段着用です。 |
〇講座持ち物
仕事帰りに立ち寄れるよう、着付け用品(着物、長襦袢、帯、腰紐)の無料貸し出しのご用意をしています。V字またはU字の肌着、薄手のハーフパンツ又は下着、フェイスタオル2枚をご持参ください。貸出着物はMサイズのご用意のみとなりますので、ご了承ください。