- 2014年12月15日
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マイスター本科第15期最終講座開催しました
マイスター本科第15期最終講座を開催しました。
第1回講座を担当された外館和子先生と
ゲストに白洲信哉氏を迎え
テーマは「これからのニッポンのモノづくり」です。
白洲信哉氏の
父方の祖父母は白洲次郎・正子。
母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄です。
生まれた時から骨董品に囲まれて育ち
「骨董遊び」(文芸春秋)などの著書も多数あります。
2013年4月号から骨董の月刊誌「目の眼」の編集長をされ
工芸品には独自の拘りを持っています。
そんな白洲家に伝わる工芸品を紹介頂きながら
日々の生活の中での楽しみ方を伺いました。
受講生の中には
NBM本科講座を受講し、「着物を普段にも着よう!」と思い
着物姿で出席する方もいらっしゃいます。
昨年開催した、
NBM本科受講生ならどなたでも出席できる
「NBMサロン」には7名の方が着物で出席されました!
白洲先生が監修された「根来」や月刊「目の眼」などを購入すると
白洲先生がサインをしてくださいます!
熱心な受講生の質問にも独自のお考えを熱く語ります。
毎回最終講座で繰り広げられる風景です!
最後に参加者揃って記念撮影。
これからマイスターとして
学んだことを発信していきましょう!!