- 2014年6月30日
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本科最終講座で再確認する「ニッポンのモノづくりの真髄」!!
2013年11月から始まった第13期も8ヶ月を経て最終回を迎えました。
講師は、第1回講座「うつわ」の担当:外舘和子先生と
文筆家・プロデューサーであり
骨董の専門月刊誌「目の眼」編集長の白洲信哉先生。
弊社代表赤瀬がナビゲーターとして参加しました。
第1部は「生活の中で楽しむ工芸」
白洲先生より、白洲家に伝わる工芸品を紹介頂きながら、
日々の生活の中での楽しみ方を伺います。
白洲先生の目を通したモノへの拘りは
目からウロコの真似をしたいポイント満載です!
又、外舘先生監修・執筆の「やきもの2000年の歴史」が掲載された
「新発見!日本の歴史No50」(朝日新聞出版)が丁度発売されました。
第1回講座で学んだ「うつわの歴史」を年表にしたものは
とても分かり易く、資料として手元に置きたいですね!
第2部は受講生の皆さんが
8ヶ月間、マイスター本科講座を受講する事で
どう変わったかを踏まえディスカッション。
皆さん口々に日々使うモノへの拘りに変化があったと
熱弁を振るっていました!
修了がマイスターとしての新たなスタートです!
修了証書とNBMバッジを手に
多くの方にニッポンのモノづくりの素晴らしさを
伝えて行ってください!!