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マイスター本科第8期第2回「日本の生活デザイン」講座

8月25日(土曜日)
マイスター本科第8期第2回「日本の生活デザイン」講座が開催されました。
講師はプロダクトデザイナーの村澤一晃先生です。



第8期では、第7期では体験できなかった、
「日本の素材として”木”の話」のワークショップが加わり、
事前に村澤先生から課題も出されました。

課題は
「日常使用している”木の道具”を2点選び、講座に持参してください」
「又、その道具を選んだ理由を述べて下さい」
でした。



村澤先生の前に並んでいるのが
受講生の皆さんが持参された”木の道具”。



いろいろな道具が集まりましたね。

日本は世界有数の森林大国です。
古来より、日本人は多くの木の道具を使ってきました。
使われている木の種類も様々です。



「日本の素材として”木”の話」のワークショップでは
村澤先生が用意された
日本に自生している12種類の木のサンプルを使いました。



皆さん木のサンプルを実際に手にとって
重さを確認したり、
香りを嗅いたり、



講座終了後も村澤先生への質問が続いていました。

マイスター本科講座2回目にして
既に、受講生の皆さんのモノを見る目に変化が起きていますね!!

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